【青年会】読誦会、書道研究会

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令和3年6月2日、宇都宮市妙金寺(野澤智秀住職)において、栃木県日蓮宗青年会(近澤洋生会長)がOBを含め8名で読誦会と書道研究会を行った。

青年会も他会同様にコロナ禍により、多くの活動が制限されてきた。
しかしながら、今年度より新会長になった近澤会長と会員の発案により、ソーシャルディスタンスを保っての一部経読誦会としばらく中止になっていた書道研究会を久々に開催した。

読誦会では一之巻が読誦され、次回は二之巻を読誦する予定だそうだ。これまでの読誦会では、本拍子などとても早いお経が読まれていたが、新会員加入もあり基礎に戻り雨垂れでしっかりと読む方向性にシフトされた。

書道研究会では、講師の講義の後、参加者各々自身の課題に取り組んだ。

次回は日時未定だが、世情を鑑みながら企画していきたいという。

文責:宗務担当事務長 野澤智秀

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