最然寺 清瀬一智師 法燈継承式

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 京都市最然寺で11月23日第27世清瀬常童師から第28世清瀬一智師への法灯継承式が行われた。
 式に先立ち、稚児行列が檀信徒とともに実相寺より出発し、法灯継承式では、僧侶、檀信徒約80人が参列した。橋本一妙宗務所長より辞令伝達が行われた後、清瀬常童師から清瀬一智師へ払子が継承された。払子を継承された新住職は、力強く奉告文を読み上げた。
 祝辞では、京都奠統会副理事長本田義純上人(京都市寶塔寺住職)が、「新住職は僧侶の他に大学の非常勤講師でもあり、臨床心理士の資格も有し、多岐にわたる活躍をなさっています。これからの時代必要とされる社会教化活動を先頭に立って担って下さる事を期待しております」と述べられた。
 新住職は檀信徒とともに、同寺の護持と広宣流布を誓われた。

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