令和元年『宗祖日蓮大聖人第七百三十八遠忌御会式法要』

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

   令和元年10月8日(火)、当山に於いて『宗祖日蓮大聖人第七百三十八遠忌御会式法要』を奉行致しました。
御会式とは、各宗派の宗祖のご命日に行う仏事を指す言葉であり、日蓮宗では弘安5年(1282)10月13日にご入滅された日蓮大聖人の正当御命日に合わせ、全国日蓮宗の各寺院でこの時期に営まれる大切な行事です。その際には、日蓮聖人が亡くなられた際に季節外れの桜が咲いたという逸話を元に、桜を模した花を本堂に飾り付けをされている寺院が多くあります。
当日の法要では、檀信徒の方々と共に読経、唱題をし大聖人への報恩感謝の誠を捧げましました。

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

一覧へ