厄年というのは、人生の節目にあたり体力の低下などの衰退が顕著になる時期で、健康管理の面での注意を要される年でもあります。厄年の前後1年に前厄(厄の前兆が現れるとされる年)・後厄(厄の恐れが薄らいでいくとされる年)の期間があり、本厄と同様に気をつけなければならない年です。
毎月3日の「開運大毘沙門天王」ご縁日には種々の祈願を受け付けております。旧暦の正月、節分にあたり、令和7年度厄年に当る皆様の無事を願い、下記の通り厄除けの祈願を申し上げます。
正法寺「節分厄除け祈祷会 毘沙門天ご縁日」
日時 2月3日(月)午後1時より ご祈祷
場所 正法寺 毘沙門堂
※ 木札、毘沙門天お守りと正法寺に伝わる恵方お守り、その他福豆などお寺よりお志をお渡しします。
※ ホームページをご覧の当山檀信徒以外の皆様にもご参加いただけますので、トップページ下に記載のメールアドレスよりご連絡をお願い致します。