『真言・陀羅尼・梵字―その基礎と実践』(大法輪閣)に共同執筆

開催日:2020年02月08日

 このたび令和2年2月8日、大法輪閣編集部編『真言・陀羅尼・梵字―その基礎と実践』(大法輪閣、ISBN-13:978-4804614229)が出版の運びとなります。
 小峰彌彦氏・児玉義隆氏をはじめとする真言宗の碩学との共著で、当山住職は、巻末の付録「法華経の六番神咒」の執筆を担当しております。
 日蓮宗で読誦される『妙法蓮華経』陀羅尼品の「五番神咒」と普賢菩薩勧発品の「普賢咒」の意訳を試みました。なお、経文の読みに関しては、大法輪閣編集部にてルビを付されたものであるため、日蓮宗の慣行の読みとは異なる部分があります。ご留意下さい。
 大法輪閣のサイトはこちら(https://www.daihorin-kaku.com/book/b497455.html)から。

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