第3回妙経寺コンサート(2013年4月21日)

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

4月21日、第3回妙経寺コンサートが開催されました。
今回は、真鍋希帆先生による「長唄」のコンサートを開催しました。
演目は、「助六」と「都風流」。
江戸や浅草を舞台にしたお話で、どちらも浅草のお寺にとって、少々ご縁があると思います。
当日、約65人のお客様が集まり、長唄の音色に聞き入っておりました。
曲の間には出演者さんから長唄や楽器の解説があり、堅すぎず分かりやすいコンサートになりました。
大勢の方が、長唄の魅力を感じておりました。
また、出演者とお客様による「早春賦」は、本堂内にいた人々が出演者や聴衆という壁を越えた歌声でした。
分け隔てなく、大勢の方に歌っていただき、素晴らしいコンサートとなりました。

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
記事の内容やリンク先については現在と状況が異なる場合がありますのでご注意ください。

一覧へ