【法華寺縁起】
明治37年(1904年)5月、旭川市妙法寺開基(法華寺 開基) 釈 英儀上人
(真乗院日円)が来住し布教を始め、翌38年9月に西1条西4丁目に説教所を創立したのが法華寺の始まりです。
開山 乗智院日意 明治43年に現在地に移転新築、大正3年12月11日に寺号を法華寺としました。
大正7年に本堂・庫裡を落慶、昭和28年に最上稲荷堂、同30年に妙見堂、更には同31年に納骨堂をそれぞれ建造しました。
第二世 森角英俊上人(英俊院日應)が昭和42年まで住職を務め、本堂・庫裡の増改築を行い今の法華寺の姿になりました。