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永昌寺について

ごあいさつ

永昌寺とは?
 永昌寺は青森県西津軽郡鯵ヶ沢町の日本海を臨み、岩木山、白神山地の麓にある日蓮宗寺院です。

 鯵ヶ沢町は各町名が浜町や釣町など海にちなんだ名前になっており、漁師町という町名はこの地に漁師達が住んでいたことに由来します。

 山号の海聚山(かいしゅうざん)には「海に住む者が集まる所」という意味があります。
 

永昌寺の歴史
 永昌寺は寛文元年(1661年)、敦賀(現在の福井県)の弘法院日護上人が、当時無住となり荒廃していた天台宗寺院に足を留め、法華経をひろめる拠点としたのがそのはじめとされています。

 その後天和二年(1682年)、日護上人は檀信徒の支援を得て上洛し、大本山妙顕寺第十九世日空僧正に拝閲し、海聚山永昌寺の寺号と、同寺の末寺としての開基曼陀羅を頂いて帰山しました。

 その三年後の貞享二年(1685)に旧堂を改築し、新たに庫裏を建立。永昌寺発展の基礎を確立しました。

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住所

〒038-2744 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町漁師町1

交通アクセス

●自動車でお越しの方
浪岡IC(東北自動車道)→浪岡JCT(津軽自動車道 約30分)→つがる柏IC(国道101号 約30分)→永昌寺
大鰐弘前IC(東北自動車道)→弘前市経由(国道7号 約30分)→岩木山環状線(青森県道30号 30分)→永昌寺

●電車でお越しの方
新青森(JR東北・北海道新幹線)→川部(JR奥羽本線 約30分)→鯵ヶ沢駅(JR五能線 約60分)
弘前(JR奥羽本線)→鯵ヶ沢駅(JR五能線 約70分)
(鯵ヶ沢駅から永昌寺まではタクシーで約5分)

●飛行機でお越しの方
青森空港(JAL羽田、JAL・ANA新千歳、JAL・ANA伊丹、FDA小牧)→浪岡JCT(津軽自動車道・国道101号 約60分)→永昌寺

正式名称 海聚山 永昌寺(かいしゅうざん えいしょうじ)
住所 〒038-2744 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町漁師町1
電話番号 0173-72-3023
連絡先 テレホン説教「心のたから」 0173-72-5500