夏バテ予防に 土用丑の日「ほうろく灸祈祷」

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開催日:2017年07月25日

古来より土用の丑の日は暑気封じ、
頭痛封じに「ほうろく灸祈祷」が行なわれておりました。
頭痛封じ、
夏バテ防止のご利益を得て、
夏に負けない元気と笑顔をいただきませんか。
「ほうろく灸祈祷」とは、
夏の土用の時期に行われる日蓮宗独特の祈祷です。
 呪文の書かれた「ほうろく」という素焼きの皿を頭に乗せ、
頭頂部にあるツボ「百会」(ひゃくえ)にお灸を据え、
頭痛除けと暑中の身体健全を祈願します。

百会のツボには頭痛・不眠・耳鳴り・精神不安・更年期・健忘症・薄毛・全身の調整など、
血流を良くする効能があるといわれております。
大荒行を300日成満した当山住職のご祈祷、
「法華経読誦」による仏神のご加護と
「お灸」の効能が合わさり、
心身に活力を呼び戻します。
 祈祷を受けられた方には、
身体健全のお札を授与致します。
ぜひ、本格的な夏に向けて、土用丑の日の
「ほうろく灸祈祷」を受けられますよう御案内申し上げます。
日時;7月25日(火)土用丑の日
         9:00〜受付
         9:30〜ほうろく灸祈祷
ご祈祷をお受けになる方は、
お一人様 2000円程をお納め頂いております。

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