時代の流れを見極める

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7月25日、土用の丑の日、妙國寺で伝統のほうろく灸が行われました。

本年も高知の地元テレビ局各局の取材を受けたり。。
お昼に流れたニュースを見て、早速来てくださった方もいらっしゃいました!
写真のように、おじいちゃんからお孫さんまで三世代一緒にほうろく灸をうけに来てくれたり、平日にも関わらず、思いがけず嬉しいこともありました。
そして、さらに嬉しいことに昨年来てくださったお灸教室の先生が妙國寺のほうろく灸をたくさんの場で宣伝してくださり、おかげさまで初めての方がとても増えたこと!


さらに、そのお灸の先生の口コミを見て、なんと英語にしてまで宣伝してくださった方がいたこと!!

さっそく体験談を報告もしてくれていました!
最後に来てくださった方だったので、色々お話しもできました。

やはり平日開催で17時まででは限界もあること。
他にどんな活動をしているかも色々と聞いてくださいました。
お坊さんの発信力が必要なのは言うまでもないことですが、そこからは口コミや、あるいは普段お寺に来ない方の率直な意見に耳を傾けることもとても大事だなと思いました。
お寺の行事は準備も片付けも大変ですが、そのたびに「気づき」があること、
そのすべてが「ご縁」で頂けることなど、
ありがたい時間になります。。

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