山梨県・静岡県の日蓮宗僧侶の教学研修会(一泊二日)へ参加致しました。

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平成28年11月15日~16日にかけて浜名湖かんざんじ温泉「開華亭」で、第24回「教学研修会」に参加してまいりました。
内容は  15日(第1日目)  参加者81名                    
13:00 開会式   13:30 講義 「日蓮宗幣束(へいそく)の歴史」 11:30 昼食 15:00 休憩  17:15終了  
16日(第2日目)参加者61名
 9:30 講義 「いわゆる井桁に橘の歴史―その象徴的意味について―」 
11:30 昼食  12:30講義(午前の続き) 14:00閉会式      
                 
      以上の日程で行われ、両日ともに講義に参加すると「修了証」が授与されます。
特に2日目の講義の題名に興味津々でした。
今、私は静岡県西部宗務所の日蓮宗新聞支局長を勤めておりまして、山梨県・静岡県と合同・それぞれ7管区の3ヶ寺院を紹介する新聞を作ることになりました。
私の静岡県西部管区では、袋井市の妙日寺に日蓮聖人の父(貫名重忠)、母(梅菊)が住まわれ、また、ご両親のご廟所(びょうしょ)を紹介をしながら、父のご先祖の井伊家を辿りながら、
井伊家の家紋「井桁に橘」が日蓮宗寺院の本堂の屋根や正面扉などによく「井桁に橘」の紋章との関わりについて投稿したいと思っております。ご期待ください。
 また、平成29年のNHK大河ドラマ「おんな城主 井伊直虎」が始まりまかず、果たして日蓮宗関係が出てくるのか?皆さんもご覧ください。
 

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