海洋葬「海の弔い」

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開催日:2022年04月20日

近年、先祖代々の墓の担い手がいないため、困っている方が増えています。
そんな方々の「墓じまい」の方法のひとつとして「海の弔い」をお使いいただけます。さらに老後を見据えた終活の選択肢や自然葬に興味のある方、急な葬儀の後、供養の方法でお困りの方・・・。皆様の思いに寄り添って、臨機応変に対応させていただきます。

 

~このプロジェクトで実現できること~
昔の慣習にとらわれなくなってきたことで、個人で自由に死に場所を選ぶ事ができるようになってきたました。

 また、現代の中でのナチュラリズム思考が後押しし、自然に帰りたい、母なる海に還りたいという思いを持った方も多くいらっしゃいます。海という存在が安心感を与え、亡くなった後の不安要素の1つである「お墓問題」が解消される手段であると考えている方もいらっしゃると思います。

 そこで、私たちのプロジェクトでは、年々増える「遺骨を海に散骨したい」という声に応え、以下の3つの取り組みを中心に「海の弔い」を行います。

1.ご遺族立会いのもと、勝浦外洋で行う散骨
2.ご遺族の選択で心のよりどころとなる永代供養墓『結の廟(ゆいのやしろ)』への埋葬
3.境内で海を一望する場所に新たに設置する供養塔『光輪塔(こうりんとう)』(新設)への一部納骨

「海洋葬」は散骨全般を指しますが、「海の弔い」は分骨を伴う海洋散骨になります。
「海洋葬」ですと全骨を海に撒いてしまった方の親類、友人などがどこでお参りしたらよいか分からず困ってしまったり、親の遺言により「墓はいらない」「仏壇はいらない」「骨はすべて散骨へ」と希望通りにしたところ、自分たちがその後どこでどのように供養してよいのか分からなくなる場合があるそうです。

 こうした方たちの受け皿として新しい散骨の形を示したのが海の弔いです。

海洋葬「海の弔い」特設サイト  
https://myokaiji-kaiyoso.com/

PR動画 
https://youtu.be/Rj7M5R431Ug

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