ぎっくり腰…( ゚Д゚)

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皆様、こんにちは!
第56回布教研修所、唯一の女性研修員の松下明潤でございます。
 
6月から始まった研修も、あっという間に2ヶ月が経ち、8月を迎えました。
猛暑の日もあれば、涼しい日もあったりと不安定な時期ですが、研修員は常に熱い思いを持って、日々の研修に励んでいます。
 
さて、7月25日~28日の4日間は日蓮宗宗務院で行われた中央教学研修会に行って参りました。4日間にわたるカリキュラムは、
・中尾堯文先生による「日蓮聖人の息吹にふれる―池上本門寺参拝と御霊宝拝観―」
・北川前肇先生による「日蓮聖人は法華経をどのように拝受したのか」
・渡邊宝揚先生による「日蓮聖人の教えを受けてどのように成仏の意義を領受するか」
・庵谷行亨先生による「日蓮聖人の教えの真実性―五網と三秘―」
・市川智康先生による「二処三会」
・上田本昌先生による「日蓮聖人の教えをどのように弘めるか―弘教の指針―」
日蓮宗内において、著名な先生方の多岐にわたるご講義を賜り、大変有意義な研修となりました。
と、ここまでは良かったのですが、私事ではございますが、研修の最終日、全日程を無事に終え、椅子から立ち上がろうとした時、「あっ…。」
何にぎっくりしたか分かりませんが、人生初のぎっくり腰になってしまいました。
それから3日間は安静にしておりまして、今はこうしてブログを更新できるまでに回復致しました。私が安静にしている間は、他の研修員が私の分まで仕事を補ってくれました。
こういう時に頼りになるのは、やっぱり男子だなと改めて思った次第でございます。
みんなに支えられながら、みんなと共に研修させて頂いていると気づくことが出来た、いい機会となりました。
 
次回もお楽しみに!

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