柴又・浅草団体参拝

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 去る3月6日(木)、日蓮宗神奈川県第三部青年会では、管内各聖・寺族・有縁の檀信徒と共に、柴又・浅草団体参拝を行った。当日の参加者は総勢42名。 午前6時半、最初の目的地、柴又・題経寺に向けて出発した。車内では守屋宣詳師による法話が行われた。当初の予定通り午前9時半題経寺に到着し、午前9時45分より帝釈堂に於いて法味言上の後、日蓮大聖人御親刻と言われる帝釈天の板本尊の御開帳を受けた。      
 続いて、帝釈堂の内外にほどこされている法華経説話彫刻を見学。本堂前で記念撮影の後午前11より自由散策となった。天気にも恵まれ映画「男はつらいよ」 の舞台にもなった参道の散策を楽しむ様子が見受けられた。  
 散策後、正午に門前で昼食。午後12時45分に次なる目的地、今戸・長昌寺に向けて出発した。道中岩田慶裕師による法話を聞きつつ午後13時15分長昌寺に到着した。本堂に於いて法味言上・ご祈祷をして頂き一寸八分の観世音菩薩の御開帳を受けた。  
 午後13時半長昌寺を後にした一行は最終目的地であるスカイツリーを目指した。およそ15分バスに揺られスカイツリーに到着しまず全員で展望台に上がった。眼下に360度広がる東京の景色を見つつ自由行動となった。広大な敷地に加え平日にも関わらず大勢の人でに集合時間に参加者全員が揃うか心配されたが予定通り集合、午後16時45分スカイツリーを後にした。さほど渋滞も無く予定到着時刻の午後19時半、全ての参加者・会員がバスを下車し身柴又・浅草団体参拝の全日程を終了した。

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