妙恵寺新聞第39号&夏の少年少女修養道場オフショット

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こんにちは、副住職です。
暦の上では秋を迎えましたが、まだまだ暑い日が続きますね。
皆様、夏バテせずにお過ごしされておりますでしょうか。

さて、今月も妙恵寺新聞が完成いたしましたので、アップいたします。
今号では、
先月御逝去されました当山の筆頭総代様の記事
夏休み恒例修養道場の記事
今月下旬に開催いたします伝統の灯籠流しに関する記事
以上の三本立てでお送りしております。
新聞画像をクリック、ズームの上、是非ご覧くださいませ。

当山の筆頭総代を永らくお務めいただきました郡司守様は、ユーモアを交えながら檀信徒の皆様を引っ張っていただき、病に侵されながらも常に前向きに生きられ、まさに信仰の鑑でございました。
追悼の意も込めて、今回の記事とさせていただきました。
郡司守様のご冥福を心からお祈り申し上げます。

また、神奈川県第一部日蓮宗青年会主催、毎年恒例、夏の少年少女修養道場では、私、裕真が筆頭担当として準備から当日の進行までを担当させていただきました。
たかが二泊三日、されど二泊三日、メリハリをもって頑張った子供たちの顔は晴々としておりました。
是非、詳しくは記事をお読み下さいませ。
修養道場オフショット写真も下記に掲載させていただきます。併せてご覧ください。

今年の暑さは例年以上でございますので、ご自愛専一にお過ごしくださいませ。
合掌 
裕真。

追伸
修養道場オフショット写真を掲載いたします。
雰囲気だけでも感じていただければと思います。

・お寺の境内に隠されている、カレー具材の書かれた紙が入ったカプセルを探し出し、自分たちで見つけた具材だけで班別オリジナルカレーを作る。
名付けて「カレジャーハンター!」

・見つけ出した具材、何が出るかな?



・普段は嫌いなものでも、自分たちで探し出したからこそ美味しく食べられました

・辛い正座にも耐えて、修行も一生懸命頑張りました。



修養道場は来年も開催いたします。
お子様皆様のご参加、心よりお待ち申し上げております。
 

 

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